東京理科大学発のセンサー群をInnovation Parkにショー展示! 研究者4名のセンサーをぜひご体験ください!

 

東京理科大学の研究者4名が開発したセンサー群がDeloitte Tohmatsu Innovation Park Room Aのショーケースに展示されました! 

センサーは、IoT技術が進展する中で、自動車などの交通システム分野、機械・エネルギーなどの産業分野、医療・防災といった生活環境分野など、現代社会の幅広い領域で活用が進んでいます。

今回は、4点のセンサーを展示しています。

①ウェアラブル・バイオセンサー/四反田 功 (創域理工学部 准教授)

 乳酸値計測などアスリート向けのフルスペックなセンサー,熱中症対策にも活用可能

②グローブ風速放射気温センサー/仲吉信人(創域理工学部 教授)

 熱中症リスク評価に必要な環境因子(風速、気温、日射・輻射熱)を測定できるセンサー

③フレキシブルな熱流体センサー/元祐 昌廣 (工学部 教授)

 風速・風向き・温度を高精度で同時に計測できるセンサー

④圧電シルク振動センサー/中嶋宇史(先進工学部 教授)

 シルク(絹糸)で振動を検知できる環境にやさしいバイオ・サステナブルなセンサー

東京理科大学発のセンシング技術を活用した各種センサーにご興味をお持ちの方は、ぜひDeloitte Tohmatsu Innovation Parkに立ち寄り、実物をご覧ください!

また、その他の研究シーズは、東京理科大学のホームページにも掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

産学連携機構ホームページ(https://www.tus.ac.jp/ura/activity/#id_1

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大学の研究成果をシーズとする各種センサーの展示状況|東京理科大学 産学連携機構

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Deloitte Tohmatsu Innovation Parkは、イノベーションの共創ハブとして、機能「ショーケース」を通じて、先端的なプロダクトやサービスを展示しています。

ご自身のイノベーティブなアイデアを広めたい方はぜひ事務局までお問い合わせください!

お問い合わせ | Deloitte Tohmatsu Innovation Park